筆跡診断について
筆跡診断について
「書は人なり」と言います。人が書く文字にはその人の「いま」の気持ちや願望、あり方などがあらわれています。文字から何がわかるのか?そもそも筆跡診断とは何なのか?少し長くなりますが、知っておいていただきたいこと。以下のQ&Aからお読みください。

 
いいえ違います。美文字等の指導を行うものではありません。

 
いいえ、そうではありません。「よくわかりましたね!」とご感想をいただくことが多いのですが、当てるというのとは意味合いが違います。

 
筆跡診断は筆跡学者/森岡恒舟氏によって開発されました。「書く」という行動の結果残される痕跡を科学的に分析し適性や行動の改善に役立てるものです。1993年日本筆跡診断士協会として発足~進化しながら現在に至っています。西洋ではグラフォログとして歴史ある学問です。

 
ひとつには文字ごとの特徴を捉えます。(へんとつくりの関係や縦線の書きかたなど)またもうひとつには一定の規格の中で文字の配列などの特徴を捉えていきます。

 
いいえ同じではありません。よくお尋ねいただくのですが、筆跡鑑定は数多くの筆跡からある一人の人物を特定するための特徴を識別するものです。私が行う筆跡診断は一人の人の筆跡特徴から、その方の性格や行動傾向を解明していくという大きな違いがあります。

 
以下のことについて診断からわかりますので
自分のことがよくわかり、結果生き方が楽になります
・金銭感覚
・愛情面(人との関係)
・健康面
・適職、適正
希望する生き方への筆跡の改善についてもアドバイスできます。


 
生き方が変われば筆跡も変わることがあるという前提のもとに…

急いだ時、余裕のある時で確かに違うように見えることはあるでしょう。しかし、文字の書きかた・配列などは実際にはそれほど異なりません。診断ではハガキという空間を使って文字を書いていただきます。そこで出てきた特徴が「いま」のあなたを教えてくれるのです。

 
・主にカウンセラーさんなど、傾聴の補助として使えます
・営業職の方なら、クライアント様の人柄把握に役立ちます
・人事担当の方なら、適材適所に配属する参考になります
・教育関係の方なら生徒の心の育成に役立ちます

以上です。上記以外にご質問いただきました場合は加筆いたします。

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